支援者支援を行う活動「816号室」のロゴデザインを手掛けました。書体とそのディテールから、自然と人々が集まるような、リラックスできる場であることを表現しています。
ベース書体は幾何図形のような形が特徴のCenturyGothic。その骨格に柔肌を肉付けするイメージで、シンプルな図形の中に温かなニュアンスを取り入れました。
20世紀的合理性が産んだ歪みが可視化され噴出する21世紀。エッジを立てるのではなく、丸みを与える。調和を生み出すことはその重要な課題の一つかもしれません。
ベース書体は幾何図形のような形が特徴のCenturyGothic。その骨格に柔肌を肉付けするイメージで、シンプルな図形の中に温かなニュアンスを取り入れました。
20世紀的合理性が産んだ歪みが可視化され噴出する21世紀。エッジを立てるのではなく、丸みを与える。調和を生み出すことはその重要な課題の一つかもしれません。
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