ABOUT US

KOSEKO DESIGN&PRESSは、小瀬古智之と小瀬古やふぁによるデザインユニットです。
書籍デザインを中心にリサーチとアートブックの発行を通じて、
新たな視点を探求する実験室として機能しています。
関西を拠点に、東アジア全域で活動しています。

Tomoyuki koseko|小瀬古智之(左)

擬態デザイナー/グラフィックデザイナー
武蔵野美術大学大学院でヴィジュアルコミュニケーションデザインを専攻。Exapieco inc.での書籍デザインを経て、2021年に独立。2016年、「デザインによる視覚のハッキング」をテーマに小瀬古文庫を設立。生物の擬態から着想を得た新たな視覚表現と体験を探求しています。

Yafa Koseko|小瀬古やふぁ(右)

中国出身。武蔵野美術大学大学院デザイン専攻修了。ベビー用品メーカー、家電メーカー、ブランディングデザイン事務所での経験を経て、デザインとイラストレーションの関係性を探究。2024年から小瀬古文庫のデザイナー兼イラストレーターとして活動。画風にとらわれないイラストレーター像を探るプロジェクト「illustration index」を進行中。

HISTORY

2012武蔵野美術大学 大学院デザイン専攻 修了
2012デザイン事務所 Exapieco inc. デザイナー
2016出版レーベル・小瀬古文庫を設立gitai #01「MAP=MEAT」、gitai #02「FONT=SUNSET」
2017gitai #03「MAP=TREE」
2018タモリ倶楽部出演gitai #04「KEY=METROPOLIS」
2019台北で二人展「Fictional Landscape」(田園城市生活風格書店)gitai #05「MAP=SNOWFLAKES」
2020UNKNOWN ASIA 2020 審査員EricZhu賞gitai #06「PLANETS=HAM」
2021独立gitai #07「PLANETS=EGG」
2022深圳で個展「早餐的天文学」を開催gitai 惑星発見器プレイブック
2023KG+入選「Semi-Fiction 半架空の知覚法」Semi-Fiction Concept Book、gitai #08「PLANETS=BAKERY」
2024小瀬古やふぁが加入。二人体制となる410(視点)#01 京都の視点「工芸を天体観測する」

BUSINESS

紙やWebに留まらず、地域・素材・空間などの視覚環境全般をメディアとして捉えています。
視覚環境は人々の眼に届く視覚情報の総体を指し、そのデザインや配置が認識や行動に大きな影響を与えます。
これを踏まえ、デザイン・リサーチ・出版を横断する活動を展開し、社会の視覚の拡張に寄与しています。

プロジェクトはデザイン・リサーチ・出版を横断し、多岐に渡ります

CONTACT

知覚とデザインにまつわるKOSEKO DESIGN&PRESSの事業。
デザイン・出版物の取引・展示ワークショップなど、お問い合わせは下記フォームをご参照ください。