神奈川県厚木市・鳶尾団地「トビオアパートメント」にて、大学になぞらえた座学と実技(ワークショップ)を組み合わせた複合型イベント・擬態デザイン大学を開講しました。座学パートの講義ではではこれまでの擬態デザインの実例を紹介しながら、新たな視点を得る発想法を解説しました。後半のワークショップでは団地の廃棟から惑星を採集し、それぞれの発見した惑星を記録するワークショップを開催しました。他の参加者が見つけたワクセイを探すという他人の視点を探るプログラムも開催。廃棟のもつ素材の魅力を発掘しながら、擬態デザインのアプローチをレクチャーと体験をイベント化しました。
神奈川県・鳶尾団地にて擬態にまつわる講義と実習「擬態デザイン大学」の開催
11.01 2022
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